こんにちは。

廻縁の吉光です。

今回は処分品の仕分けについて書いていきます。

廃棄する物はまとまっていると、
運びやすくなって業効率がとても良く作なります。

作業効率が良くなるということは、
人件費がさえやすくなり、
結果費用が軽減できるということです。

が！、ここで落とし穴があります。

処分場のルールを知らない人が、
普段のゴミ出しと同じように袋詰めすると…

…

処分場では受け入れてもらえない場合が
多々あります。

例えば可燃ゴミに、
薬とか食品とか、
チューブ物とか入っていると、

私たちは処理場から持ち帰らされます泣

そうなりたくないので、
袋物は一度開いて仕分けし直しています。

そうなると、時間がロスするので、
余計に人件費がかかります。

これは施主さんとしては避けたいですよね？

なので、解体する前や引っ越し後のこった物は、
なるべくそのまま放置していてください。

こちらの贅沢をいえば、
食品ゴミや液体系は行政のゴミ収集で、
先に処理しておいてください。

そうすると、処分費はかなり抑えられます！